KAYAC AKIBA STUDIO IP PRODUCTION DIVISION
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√EDEN(ルートエデン)

『此処が楽園(EDEN)なんだ。  だからお前は、もう何処にも逃げられない』 この世界は複数の次元……「√(ルート)」の重なり合いでできている。 互いの√は認識できないが、己に欠落を抱えた者達は、別の√を幻視できる。 舞台は現代地球。 君達は、欠落を抱えた「√能力者」。 別√を幻視した君達は、君達の地球を何と呼ぶかを知る。 この地球は、最も弱く、最も幸せな、約束の場所「√EDEN(ルートエデン)」と呼ばれていた……。

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√EDENとは

√EDENとは共通の世界観を持った作品群であり世界観IPの名称、またその世界観IPを推進するプロジェクト名でもあります。 ゲーム・小説・アニメ・漫画・グッズ・音楽など、種類を問わず、様々なメディアで展開を進め、√EDENの世界観IPを確立していきます。 また、「クリエイティブ×メディア×ファンコミュニティ」の要素を取り込むチャレンジも同時に実施することで、IPの継続的な成長を目指します

「花冷え。」タイアップ

花冷え。

√EDENという世界観IPをワールドワイドに発信するため、海外ファンを中心に人気のある「花冷え。」とのタイアップが決定! 多次元の世界で異能力バトルが繰り広げられる√EDENの中に、新進気鋭のアーティストハラタダシ氏がイラスト化したメンバー4人が登場!

「O・TA・KUラブリー伝説」タイアップ

「花冷え。」の人気楽曲「O・TA・KUラブリー伝説」が√EDENプロジェクトのプロモーションタイアップ曲として決定しました。 今後の√EDENのプロモーションにて使用されます。

「O・TA・KUラブリー伝説」新MVの制作

また「O・TA・KUラブリー伝説」を本イラストを使ってアニメーション化したMVの制作を進めています。 MVの制作は、カヤックアキバスタジオCXOの天野清之が担当します。MVは公式Youtube ch等にて年内配信予定です。

ワールドツアーでTシャツ販売

まずは、5月17日から始まる「花冷え。」のワールドツアーの公式ツアーTシャツに本イラストが起用され、世界で販売されます。

アーティストプロフィール

花冷え。

メタルコア、ハードコアを昇華させたオリジナルジャンル「原宿コア」を核に、 秋葉原カルチャーをも内包した、完全新感覚ハイブリッドガールズバンド

花冷え。タイアップイラスト

花冷え。タイアップイラスト

花冷え。オフィシャルサイト

PBW(プレイバイウェブ) 最新作リリース

PBW(プレイバイウェブ) 最新作リリース

株式会社トミーウォーカーとコラボレーションした、プレイ・バイ・ウェブゲーム「√EDEN」を2024年12月13日に配信開始! 現在、公式サイトで事前登録を開始しています。事前登録者全員にゲーム中で使える「オリジナル必殺技」をプレゼント!

PBW(プレイバイウェブ)とは

ウェブ上で展開され、主に文章のやり取りでプレイする、多人数同時参加型のゲーム。 ユーザは文章でゲームに参加し、その結果は小説やイラストでアウトプットされ、ゲーム全体のシナリオに影響を与えていきます。 システムやプログラムを介さない、人力による運営であることから『人力RPG』とも呼ばれています。

公式サイト

√EDEN PROJECT編集部

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43万人を超える作家に利用されている創作プラットフォーム「Nola」を運営する株式会社indentの小説投稿サイト「Nolaノベル」の「編集部の掲示板」に「√EDEN」の編集部を立ち上げ! 「√EDEN」の世界観の解釈をより深める独創的で刺激的な、今後のメディアミックスにつながるオリジナル短編読み切りを募集します。

√EDEN PROJECT編集部

√EDENメインビジュアル

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√EDENの世界観をBY FROM JAPAN所属、AKIBA EDENクリエイターのハラ タダシが表現しました。 ホロライブプロダクション所属 戌神ころねの歌ってみた動画『唱』MVにおける戌神ころねキャラクターデザインを担当するなど、活躍の場を広げる同氏のアート性が際立った作品になっています。

ビジュアルコンセプト

メインビジュアルのコンセプトは、【似て非なる並行世界】。 現実世界から少しズレて派生する並行世界、そこに存在する個性的なキャラクターが描かれています。 「それぞれの次元で、どんな物語が紡がれるのか?」 「そこに存在するキャラクターたちはどんな活躍をするのか?」 多次元を行き来する√EDENの世界観を伝えつつ、物語のこれからを期待させるビジュアルになっています。

クリエイタープロフィール

ハラ タダシ

デジタルイラストレーターとして、唯一無二の特徴的なアウトラインで被写体の個性を引き出す。 様々なアーティストのグッズイラストや、ミュージックビデオのイラストを担当するなど、近年注目が高まっているアーティスト。

ハラ タダシ Instagram

AKIBA EDEN

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√EDENは今後もさまざまなメディアでオリジナル作品の展開を予定しています。

√EDENの世界観

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「√EDEN(ルートエデン)」とは、私達が住む地球の名称です。 私達の殆どは知りませんが、地球は無数の並行世界……「√(ルート)」の重なり合いでできており、約束の場所と呼ばれる√EDENは、異世界からの侵略を絶え間なく受け続けています。 それを人知れず解決できるのは、心や体に「欠落」を抱えるが故に異世界を幻視する能力を得た「√能力者」だけ……脆く繊細な心と体に、世界を滅ぼし得る程の超能力を抱えた彼等だけが、世界を救う唯一の道標なのです。 √EDENは、「拠り所を求める不完全で透明な私」というテーマの元、オカルトやファンタジー等の様々な「異世界の地球」から押し寄せる侵略者と人知れず戦い死んでゆく「√能力者」達を描く、【マルチバース現代伝奇】の世界観IPです。

世界観設定

「√」と「√能力者」

この世界は複数の次元……「√(ルート)」の重なり合いでできている。 互いの√は認識できないが、己に欠落を抱えた者達は、別の√を幻視できる。 舞台は現代地球。 君達は、欠落を抱えた「√能力者」。 別√を幻視した君達は、この地球は、最も弱く、最も幸せな、約束の場所「√EDEN(ルートエデン)」と呼ばれていることを知る。 √とは、異なる歴史を辿った地球でもある。 戦闘機械に制圧された地球、騎士魔術文明が発達した地球、マスクド・ヒーローが怪人と戦う地球……。 それら異なる√にも、√能力者は存在する。 全てが人型とも、交渉が通じる者達とも限らない。 なにしろ、√能力者となる条件は「欠落」だけなのだ。 異世界の退魔組織や援助を求める難民だけでなく、邪悪なドラゴンや古代の悪霊が√能力者となり、√EDENに現れる可能性も十分に存在する。

「Anker」

√能力者は「欠落」により様々な√を自在に移動できるようになった。 だがそれは、常に「世界座標を喪失(ロスト)する可能性」を孕んでいる。 √能力者には、無限に存在するであろう√の中から、自分の帰るべき場所を見定める道しるべが必要なのだ。 √能力者は、非能力者の中から 自身の「Anker(アンカー)」を選び出す。 Ankerとは、ドイツ人√能力者ギルベルト・キルシュバウムが1978年に発見した、√能力者の欠落を埋める「執着」である。 家族や恋人や推しのアイドル、あるいは旧校舎の地縛霊でもいい。 Ankerを座標……還るべき場所と定める事で、√能力者は安全に√を移動できるのだ。 多くの√能力者は、世界ではなくAnkerの為に、√EDENを守り続けている。

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