2011年1月よりTVシリーズとして放送され、様々な分野で大ブームを巻き起こし、現在も多くの人を魅了し続ける「魔法少女まどか☆マギカ」。
本作の10周年を記念し、2021年9月22日より『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』を開催。
原画展示や制作過程の紹介、アニメーション作家ユニット・劇団イヌカレーが手掛けた「魔女結界」の空間演出、まるで作品の世界に迷い込んだ感覚になる映像空間など、細部まで見逃せない圧巻の展示です。
魔法少女たちが感じた希望と絶望を追体験できる映像空間「MADOKA MAGICA Interactive Theater」では、モーショングラフィックを駆使し、まるで自分が『魔法少女まどか☆マギカ』の世界へ迷い込んでしまったような錯覚を覚えてしまいます。
東京会場だけでなく、福岡、石川、大阪、新潟、静岡、など様々な地域で開催予定です。
カヤックアキバスタジオでは、カヤックチームの一員として「MADOKA MAGICA Interactive Theater」の演出・制作をお手伝いしました。
アニメ・VR・ゲーム・実写映画・CMなど、幅広いジャンルで3D制作に対応できるスタジオとして事業展開しています。3Dに関連する制作プロセスを社内でカバーできるだけでなくXR事業部と連携を強化することでこれからが期待されるメタバース開発領域においてもハイクオリティな制作を提供できるようチーム作りがされています。さらに、自社で開発されたツールを活用し今までにない制作を可能にしています。
受託案件でハイクオリティなパフォーマンスを発揮するべく、企画の立案から開発の統括まで可能なチーム作りがされている部署になります。